第16回ケアマネジメント広島大会

2017/02/24 │ 未分類

平成29年2月11日(祝)に広島医師会館にて

「地域包括ケアシステムに我々介護支援専門員は何かできるか?」を

メインテーマに、ケアマネジメント広島大会が開かれました。

 

その中で「医療・介護の連携を統合化するために -各専門職の立場からー」というタイトルの

シンポジウムで社会福祉士 兼 主任介護支援専門員として意見発表をさせていただきました。

 

団塊の世代が75歳に達し超高齢化社会を迎える2025年問題、その後、総人口が1億人を

切ると言われる2040年と、今後の社会保障制度は激変していくことが予想されます。

そうした中でも高齢者が可能な限り自分らしく、住み慣れた地域で在宅生活を送れるよう、

医療・介護・予防・住まい・生活支援の確保を含めた「地域包括ケアシステム」を

構築していかなければなりません。

 

そこで、シンポジウムでは「地域包括ケアシステム」において、その一翼を担う医療介護の

専門職が高齢者支援を共通の目的とし、より専門性を高めると同時に連携していくための

方法論を検討しました。

医師、訪問看護師、作業療法士、介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員など

我々専門職は特化した専門性ゆえに他職とは異なる知識・使用言語・技術を持ち、

それらから生じる意思疎通の障壁も少なからず存在します。

それぞれの課題や取り組みを発信していく中で、現場ではつい実務優先で

見過ごされがちな「相手からの目線」を改めて認識できました。

 

前述したとおり、医療・介護に係る状況は逼迫した局面を迎えつつあります。

それを乗る切ることのできる、より良いパフォーマンスを生み出すために、

我々専門職には信頼関係に基づく強固なパートナーシップが求められます。

まずはその一歩として、相互理解につながる貴重な機会になったと思っています。

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